孫六温泉

泉質:単純温泉・硫黄泉・放射能

立寄り湯二つ目。
ここでは男女別々に入った。混浴もあったんだけど、どこが入り口か分からなかったし、普通に立寄りにきた人たちからも結構見える場所だったのもあったし、流石についさっき黒湯の混浴で気まずい思いをしたところだったので(^^;
7月の連休という事もあって、普通に温泉旅行をしている人もいれば、登山をしている人達もいてお風呂は混雑していた。
ここもやはり囲いがあって、景色は余り見えず・・・。ただ、脱衣所が狭く成人女性が3人入れば着替えも出来ないほどだったので、混雑時はタイミングを見計らないと大変な事に。そそくさと自分の脱衣を終え湯船に向かう私。そしてお湯を堪能して、大体私たちと同じくらいに孫六を訪れた女性陣が殆ど脱衣を追えて湯に浸かる頃を見計らってあがった。もう少しのんびり浸かりたかったんだけど、脱衣所の面積に対する(私も含めて)ふくよかな女性の割合が多くて、お湯にのぼせずに人を見て逆上せそうだったので、早めに退散。
あがってきて、脱衣所の横にふと目をやるとせーきさんが浸かっていた。どうやら男性の露天風呂はいくつかあったらしく、そのうちの一つがその池のような感じのお風呂だという。その場所はお風呂のある場所から宿に戻る通り道(外)にあるので、お風呂に入ろうとしている人だけではなく、普通に歩いている人からも丸見えの場所だったりする。ここに関しては脱衣所の狭さと、そのせーきさんが使っていた池のような露天風呂のイメージが強烈に残っていて、湯温とかお湯のやわらかさなどは覚えていない(笑)