長良川ホテル

愛知

泉質：含鉄泉

この旅行は前の会社の同期との旅行。前回と同様同じマンションの4人で・・・
折角中部にいるんだから中部にいるうちに行きやすい所を旅しようということに。その時には思いもしなかったが、この後すぐ私が異動で関東に来たり、他の同期も異動で全く休みがあわなくなってしまったり、相次いで退職したりしてしまったので同期として旅をするのはコレが最後になっていた。
今回の旅行も勿論１泊二日。しかもそれぞれに立場が変わってきていたし、私ともう一人の同期（同じ店に配属）は定休日のない店舗に配属されていたので、定休日を含めての連休が取れず１日しか休みが取れなかったので、交通の便も考えて長良川温泉に行く事に。
数年前まで天白区と言うところから岐阜市内まで通勤していた事もあって、岐阜市からすぐの長良川温泉に決定。
理由は、宿泊した翌朝長良川温泉から各店舗に皆が出勤できるから（笑）
そしてもう一つの理由は、折角愛知県に住んでいたり、岐阜市内で働いていたのなら長良川の鵜飼を見ておきたいと言う事から・・・
金華山に上りリス園を堪能し、ホテルについて一息入れたらそのまま鵜飼の船に。
鵜飼をする鵜は２年かけて取った魚が傷まないようにとくちばしを削るらしい。屋形船に乗り込んで、鵜飼の由来などを聞きながら鵜が魚を捕まえるのを間近で見て、同じ船に乗り合わせたどこかの市役所職員のおじさん達と時々話をしながら鵜飼を楽しんだ。
お風呂の事よりも鵜飼の事の方が記憶に残っていて・・・お風呂は殆ど記憶にないです・・・ゴメンナサイ。
勿論ここで１泊した翌朝、岐阜駅から電車に乗ってそれぞれの店舗に出勤したのは言うまでもありません。私ともう一人の同じ店舗に配属の同期は、二人して「長良川温泉ホテル」のお土産袋を手に出勤。
こういう形での出勤は今までになかったのでお風呂よりもそっちの方が印象に残ってる。
ただ、残念なのはこのホテルが閉館になってしまっている事かな？