旅館のがわや

泉質:含食塩芒硝石膏泉

↑の泉質って・・・旧表記かも。現在の表記が分かったらまた編集しますね♪
ここは久しぶりのNIFTYのオフ会で参加した所。
この時はせーきさんは勿論のこと、父も参加させて頂いちゃいました。
以前からフォーラム上での書き込みやオフなどで私の温泉好きは父譲りで、父に温清楼に連れられたのがきっかけだと話をしていて、何人かの方に、実際みかパパさんともお話したいと言う話になり、このオフでそれが実現する事に!
父は元々フォーラムに参加していたわけでもないのでHNもなかったんだけどいつしか『みかパパ』という仮HNが着いて・・・
この近くには石見銀山があって海岸沿いも千畳敷になっていて、珍しいものを見た気が(^-^)
又、たまたま私たちがオフで行っている時期にお神楽が行われており夜にオフ会の皆さんと一緒に神楽を堪能。
宿のお風呂も勿論なんだけど、近くに鄙びた共同浴場があり、そちらも満喫♪
また翌朝、宿から少し歩いた元湯にも入ったり。朝早かったけど、かなり地元のお婆さんたちが既に入られていて・・・
この土地自体それなりに宿もあるけど、地元に根付いた温泉なんだなぁ〜って思える場所で、なんだか宿のおもてなしやお風呂の雰囲気よりも町全体の雰囲気がほんわかしてていいなぁって思っちゃいました。
町の隅から隅までを散策したわけではないけど、なんだかタイムスリップしたような感じがして、ほんわかと町の温もりが伝わってくるようなところでした。
泊まった宿の内湯は・・・源泉の湯量を考慮してか、大きな循環湯の浴槽と小さく枠組みをした源泉のみの浴槽があり、源泉はなんだかかなりきつそうな感じがしたので私は(珍しく?)循環湯の方だけ堪能。

循環湯とはいっても、下手な循環とは違い、源泉の風合いを損ねてないっていうか、そういうちょっとした心遣いが温泉にまで見て取れる宿だったように記憶しています。部屋や宿の入り口もなんだか昔懐かしい・・・じゃないけど、どこかほっとするようなつくりだったなぁ〜