北海道 十勝川温泉 第一ホテル和風館 豊洲亭

宴会場やホールのあるホテルなのにどうして行ってみたいの?って言われそうなんだけど、ここの場合は泉質。日本では珍しい植物性モール泉っていうらしい。このモール泉は日本では十勝川温泉にしかないらしく、他にも宿を見つけたんだけど、ここのお風呂には薬石を敷いてあるらしく、効き目がありそうに思えたから敢えてこの「ホテル」を選んだ。もしここが私が普段選ぶような1軒宿とかだったら最高だろうな〜・・・なんておもったり。
まぁ、バラ風呂とかには興味はさらさらないんだけど、露天風呂からの景色も広々してそうだし、団体客の入りそうな時間帯だけを避けたら何とかなるかなってちょっと甘い考えというか期待も含めて行ってみたいところ。

モール泉って言葉は聞いたことあっても実際に目にしたことも入ったこともないので一度試してみたい。・・・硫黄泉のようににおいがきつかったりするんだろうか?鉄泉のようにタオルとか(勿論湯船につけたりはしないけど)に色がついたりするんだろうか?めっちゃ気になる・・・

☆お願い☆
この温泉について何かご存知の場合はコメントに残して頂けると嬉しいです。「コメントを書く」の欄が表記されていない場合はこのコメントの日付をクリックしてみてください。

 群馬県 宝川温泉 汪泉閣

この温泉の気に入った部分は、景色と広さかなぁ〜。
四季折々の顔が見れそうで、どの時期に行っても違う顔が見れそうな気がして。また50畳〜200畳の広さもある露天風呂って・・・めちゃめちゃ憧れる。思わず泳ぎだしちゃいそうな広さだもんなぁ。
基本が混浴なんだけど、個人的には混浴であってもお構いなしな私にとっては無問題♪広々した温泉だけに別に他の人が入ってたってひざ突き合わせるわけじゃないし、広々とした広大な景色見てたらそれだけで混浴ってこと忘れちゃいそう(^-^)
宝川を眺める和室でくつろいで、広々としたお風呂でくつろいで・・・考えただけで頭から湯気が上がってきそう・・・

あ、女性専用の露天風呂もあるので、混浴が苦手な人でも大丈夫なようです。
私がこの温泉に行ったらおそらく全部制覇しなきゃ気がすまないだろうなぁ〜(笑)

☆お願い☆
この温泉について何かご存知の場合はコメントに残して頂けると嬉しいです。「コメントを書く」の欄が表記されていない場合はこのコメントの日付をクリックしてみてください。

 長野県 白骨温泉 泡の湯旅館

この温泉も露天の景色に惹かれました!春夏秋冬楽しめそうだし、混浴でも脱衣所が男女別になってるらしいのである意味気兼ねなく入れるし♪乳白色だからそれこそちょっとした知り合いがいても気にせず入れそうな感じがして・・・(実際に入れるかどうかは別として)内湯も昔ながらの湯治場を髣髴させる感じがして気になる宿のひとつ♪
朝粥として出される温泉粥も体に優しそうだし、ちょっと食べてみたいなっておもっちゃう一品。

☆お願い☆
この温泉について何かご存知の場合はコメントに残して頂けると嬉しいです。「コメントを書く」の欄が表記されていない場合はこのコメントの日付をクリックしてみてください。

 熊本県 奥満願寺温泉 旅館藤もと

勿論本やネットでしか見たことはないけど、ここの露天風呂も一度は入ってみたいと思った。川の瀬に岩盤をくりぬいたかのように見えるお風呂からは川のせせらぎを聞きながらゆったり浸かる自分が想像できちゃうし、庭園を眺めてのお風呂も季節ごとの木々の色合いを眺めながら使っていられそうだし・・・
梁をめぐらせてある食事処や土間のある離れを見てるとなんだか落ち着くのは自分が昔ながらの家に暮らしてきたからだろうか?と思うほど。

朝食はバイキング形式らしいんだけど、和食中心なので温泉でのんびりした体にはかなりやさしいご飯になってるんじゃないかな?まぁ食事に関しては別段こだわりがないのでいいんだけど、こういうところでのバイキングって普段以上に食べちゃうから怖い(^^;

☆お願い☆
この温泉について何かご存知の場合はコメントに残して頂けると嬉しいです。「コメントを書く」の欄が表記されていない場合はこのコメントの日付をクリックしてみてください。

めちゃめちゃ久しぶりにニフティーのFONSENを覗いてみたら、シスオペさんが変わられてた。私自身学生の頃のようにしょっちゅう温泉に行ってるわけじゃないからなかなかフォーラムにも書き込みしたりしなくなっちゃったんだけど・・・。各掲示板を担当されているBLさんも変わられてたりして名前も分からなかったり。何となく自分は余り出入りしなくなってるけど中にいる人たちは変わってないような気がしてたから、寂しいというか時代が変わってるんだなぁ〜ってしみじみしてしまった。
今から10年くらい前になるのかな〜。まだパソコン通信と言われてる時代だった気がする。よく分からないまま温泉好きというだけで教えてもらって飛び込んだフォーラム。始めはオフって何?何で知らない人同士で集まってどうするの?・・・そんな疑問を持ってた私も、パソコンで共通の趣味でも或る温泉談義に花を咲かせ、初めて参加したオフがスーパー銭湯での新年会。その後も何度かオフに参加させて貰ったり、幹事団に名を連ねさせて貰ったり・・・。私が社会人になってからも暫くはオフに参加させて貰ってたし(笑)
ただ団体客の来ない景色の良い露天風呂が好きだというだけだった私も、フォーラムで知り合った人たちにいろんな話しを聞かせて貰って温泉について勉強させてもらったし、自分なりの温泉に対しての考えも固まっていった。溢れる情報のような「こうあるべき」といった考えにとらわれずいこうと思ったのも事実。

そんな中オフでご一緒させていただいた方が今でも書き込みをされていた。なんかとても嬉しかった・・・というか懐かしかった。あの頃出会った方達は皆今でも日本国中の自分の気に入った温泉を旅されていると思う。その中のお一人が今も書き込みされていて、ちょっと昔の私の温泉熱を思い出した気がする。当時学生だった私は社会人でありながら、または家庭を持ちながら各地の温泉を巡られているフットワークのめちゃめちゃ軽いおじさん(年齢的にね)達がすっごい羨ましいと思っていたし、自分もそうありたいと思っていたものだ。フットワーク云々より今の私には身の丈にあった回数しか温泉に行けないけど、あの当時の方達のような温泉ツウになりたいと今も思うし、これから先もどれだけの温泉に行けるか分からないけど続けて行きたいと改めて思った。

今度は水上温泉で・・・
どこまで続くんだろう???
けどきっと全国どこにでもある減少なんだろうな。昔は温泉地で天然温泉じゃない宿もあっただろうけど、それこそ猫も杓子も温泉ブームの乗って温泉地の宿は皆天然温泉って感じのイメージを持ってると思うし・・・

宿泊客も宿ももう少し考えないとね(^^;

今度は伊香保温泉が水道水やら湧き水を沸かして天然温泉と誤解される表記をしていた宿が7軒あるとか・・・
もういいよ・・・って思う反面、温泉地の名前を知ってるだけで別に泉質がどうであろうと「○○温泉は天然温泉だし有名だから」とか何とかって言う理由でデカイ顔して温泉に入る人が多くなっちゃったから仕方ないのかな〜とも思う。別にそういう人が悪いといいたいんじゃないけど、猫も杓子も温泉・・・そしてマスコミでも天然温泉がいい!みたいな誤解されやすい表現するからこういう事になるんじゃないの?って思う私がいる。
何でもかんでも天然温泉がいいとかじゃなくてその宿その温泉地の考えを優先させてもいいんじゃないの?って。どうせ宿を選ぶのは宿泊客なんだし。中には源泉の量が減ってきて頭を抱えてるところもあると思う。
以前宿泊した所は源泉をひいてはいるが、いろんな宿に引いていたり源泉の量なども考慮して通常入る浴槽の五分の一くらいの小さな井戸のような浴槽があり、その部分だけ源泉100%で後のところは循環させていますと元々提示されていた。ほんとに温泉が好きで自分なりの温泉へのこだわりがあったり温泉の事考えてる人なら、源泉を守る為に宿が工夫してるんだなってすぐ理解できる事。けど、大宴会の上飲んだくれて家のお風呂と同じお湯でも天然温泉でも大して理解できるほどの理性を酒に飲み込まれたような人たちこそが「ここは天然温泉じゃないのか」とか偉そうに言ってるの聞いたことあるし。

私自身混浴にも遠慮なく入っちゃうタイプだけど、たまにいるんだ〜。「この温泉は天然温泉で・・・」とどこかで仕入れた知識ぶちまけてるのが・・・
そういう人に限って循環かかけ流しかさえも分からなかったりするし・・・
宿も客の期待を裏切らないようにと頑張ってるのはいいけど、分かってる人はちゃんと分かってるから苦しい嘘なんてつかずに源泉をいかに大事に使うか、湯量が減ってるならその旨正直に話して欲しいと思うし、客側も天然と循環の違いとかは知っててもいいけど、何が何でも天然一辺倒で行くのはどうかと思うけどな〜。

今めちゃくちゃ源泉のお湯を使いまくって10年後なくなってしまうくらいなら、今源泉は大事にして宿の大浴場部分は循環にして源泉の湯量を保つ努力して10年後も変わらない温泉であってくれるほうが嬉しいと思うんだけど・・・
かつてよく出入りしてたフォーラムの人たちとの会話で「あそこは循環だけど○○がいいですよ〜」なんて会話を耳にした。あそこは泉質がいい、あそこは湯船からの景色がいい、あそこは温泉街の雰囲気がいい・・・そういういろんな「いい」があっていいと思うんだけどな〜


関連記事はこちら